ヤフオクで買ったデジタルアンプキット TA2020 |
Tripath*TA2020搭載 デジタルアンプ自作キット Part2Ver2 新基板
を購入。980円X2セット+送料490円
組立ててみたらなかなかよい音なので、ケースに入れることにした。
失敗が怖かったので2セット買った。
どんなケースに組み込むか悩んで、透明のアクリルケースにしてみた。
980円のアンプ本体の値段より、ケース、ボリユム、SP端子の
値段のほうが高い。
一番たかかったのは、アクリルのケース。
アクリル透明ケース H100XW100XD200で蓋をつけて1500円ぐらい。
(960円+608円 カインズホーム)
部品を基板にハンダ付け。
電源はACアダプター外付けは邪魔なので、ACアダプターをバラシ
ケースの中に組み込む。
ケースの中は2段構造。
1段目は電源(スイッチング電源)ACアダプタバラしたやつ。
(ヤフオクで1個450円+送料840円)
2段目にアンプの基板。
一番時間が掛かったのがケースの穴あけと組み込み。
基板のハンダ付け以上に大変でした。
CDを聴くのに良い感じ、レコードを聴く時は、SANSUIのD907Gの
ほうが、落ち着いて聴ける気がする。
ここらのアンプ(SANSUIのD907G)は、レコード再生とかを
重視して作られたアンプなのでしょうか。
また、スピーカーもDS-35Bということなので、もともと
アナログ再生向きのセットです。
私もTA2020-020とネミック・ラムダのSW電源(12.5V/4A)で作りました。最近、直熱真空管801A(VT-62)シングルと比較できるように接続しています。私には両者の違いは?です。このトライパスICは可也良いと思います。