DENON DP-57LをハードオフでGet オートリフトUp不良 |
カートリッジなし。
値段は税込み6300円。
安い訳は、100V電源ケーブルが断線した跡があり
絶縁テープで補修してあった。
ターンテブルは、回転も正常でカートリッジを付ければ
ちゃんとレコード再生するとのこと。
ヤフオクでも6300円ではなかなかGetできそうもないので購入。
現在、使用中のDP-55Lの調子が少しおかしいくなるときがある。
回転が一時的に遅くなることがある。
DP-55Lが壊れても大丈夫なように購入した。
家に持ってきてレコードをかけてみると、音はちゃんと出る。
回転もOK。
しかし、オートーリフトUpが利かない。
レコードの演奏が終わってもターンテーブルは回りっぱなし。
レコード針はレコードに乗ったまま。
せっかくのオートが利かなくては、DENONに修理に出すか?
まず疑ったのは、オートリフトの構造。
DP-50Lと同じLEDとCdsの組み合わせでオートリフトをしています。
Cdsの不良かとも疑ってみました。
Cdsの抵抗を測ると明かりを当てた抵抗は0に近くなります。
トーンアームをターンテーブルの中心近くまで移動すると
オートリフト利きます。
LED+Cds基板と遮光カバーの位置の問題らしい。
遮光カバーのあたりを分解してみてみると、マイナスドライバー
で調整できるような白い樹脂ネジの頭がみえました。
それを回してみるとLED+Cds基板の位置が移動しました。
遮光カバー調整のネジがちゃんと付いていたようです。
ネジを回す前には、元の位置が分からなくならないように赤マジック
で印を付けてから行いました。
LED+Cds基板の位置を変えてレコードをかけたら、演奏終了後に
アームが上がり、ターンテーブルが停止しました。
修理に出さなくても直ったので良かったです。
したの写真のアルミの板がLEDの光を遮る遮光カバー。
遮光カバーがアームと一緒に移動しLEDの光がCdsに届くとCdsの抵抗が
0になり通電。アームが上がりターンテーブルが停止する。
この記事の版主さん・追加コメントの方ありがとうございます。後で、ひっくり返して穴から調整にトライしてみます・謝謝・多謝。
ひっくり返さなくてもよかったんですね、おっしゃる通り小穴にマイナス・ドライバーを入れPUの位置を確認しながらほんの1、2分で完了しました。
謝謝・多謝・ニフェーデービル。
ヤフオクでDP-57L、ストレートアームを入手しました。カートリッジはDL-60(5g位)。
レコード外周曲(1曲目)でリフトアップすると、まっすぐ上がらず少し戻ってしまいます。斜め後ろにあがりますので、レコード離れる時にノイズがでます。一方、内周曲(最後の曲)では、この現象はおきません。原因がメカなのか、電子回路の問題なのかさっぱり分かりません。 心当たりあれば、助言いただけると幸甚です。